映画運動

ログインのエラーか何かで、書いた内容が全部吹っ飛ぶ。やる事がたくさん有って眠い中頑張って調べた2時間弱、何だったんだ。怒り心頭で再び書く気が起こらない。

・・・が、何とか思い起こしてもう一度挑戦してみますよ。
とりあえず、blogとか掲示板とかに色々書くときは、一度wordpadか何かで下書きしておく、投稿直前に全文「コピー」しておく等の対策をしておく事を強く勧めます。


ヌーベルヴァーグ-Nouvelle Vague-】
1950年代後半にフランスで起こった映画運動。フランス語で「新しい波」の意。
映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ」の若手評論家たち(撮影所経験は無い)が自らカメラを持ち、パリの町中を駆け回って撮影を行った一連の作品。
勝手にしやがれ』(1959/ジャン=リュック・ゴダール)や『大人は判ってくれない』(1959/フランソワ・トリュフオー)などが代表的作品。



ネオ・レアリスモ-Neo Realism-】
第二次大戦後のイタリアで起こった映画運動。
ファシスト体制に抑圧されていた映画人たちが、戦後の瓦礫の街から自分達の体験した現実をリアルに映し出す。
無防備都市』『戦火のかなた』(1945/ロベルト・ロッセリーニ)や『靴みがき』(1946/ヴィットリオ・デ・シーカ)などが代表的作品。
後に「道」や「甘い生活」で知られる事になるフェデリコ・フェリーニは、このときのロッセリーニ作品の脚本を手がけている。



一応形にはなった。簡潔に纏めすぎちゃった感があるので今度個人的に色々調べてみたいところ。



今日の出典:

TVクイズ番組攻略マニュアル3 P.206 Q.149

文責:トリ科のちっこ